2008年2月17日日曜日

ハハ。


セドナに着いた晩から身体が宙に浮いた感じで夢現である。

ボルテックスと呼ばれるエネルギーが集まる場所にいく。
身体がびりびりするのはもちろん、
ある一カ所で立ち竦んでしまう。

風は冷たいけど日差しが強く暑いくらいなのに、その岩に触れたとたん
異常な冷たさを感じた。と同時にあたたかいエネルギーに包まれる。

「よくきたね。待ってたよ、ずっと」



なにか自分に欠落している、そして探し求めていたかけらちゃんがいともかんたんに
落ちていました。


「ひろって眺めてみるか、手に取ってみるけどまた捨ててしまうのか」


「あなたの思うようにしなさい。自由ですよ。」



必要なモノを手に入れる  とはちょっと違って
感覚的には不必要を知る。
でも不必要は自分にとって必ずといっていいほど必要だったと気づく。


今日の画像:エネルギーが渦巻いている所謂パワーが強い場所では木がねじ曲がって
そして枯れてしまうらしい。