2008年5月10日土曜日

面影橋。

早稲田のあたりを通りました。
初めて都電をみました。

それよりなにより「面影橋」というのがとても気に入りました。
こういうネーミングには由来が気になるものです。



面影橋は「俤橋」とも書き、古来から「於戸姫(おとひめ)」
の伝説で知られる橋である。伝説の内容は次のようなものである。

戦国時代に於戸姫という名前の美女が落ち武者と暮らしていた。
あるとき一人の男がこの娘を誘拐したところ、娘が失神し、
それを死んだものと思って置き去りにする。
通りがかった杉山三郎左衛門(すぎやまさぶろうえもん)
という男が自宅に連れ帰り、近くの小川氏の娘として育てたが、
小川氏の友人が娘の余りの美しさに小川氏を殺害して娘を
奪おうとするも娘がその友人を殺害。娘は自分の美しさを恨んで、
黒髪を切り落とし、そのまま神田川に身を投げたという。
村人達はその娘の死を哀れみ、橋からその面影を偲んだことから
面影橋の名前がついたというのである。


「神田川に架かる140の橋」より。



結構めちゃめちゃなはなしですな、、、