2009年1月10日土曜日

無題。

自分で作ったおむすびを食べたいと思いました。
ただ平穏にぱくっといただきたい・・・と。

世の中は百年に一度の恐慌だなんて騒がれております。
わたしはその手のことはあまり分からないですが、
ただ「過剰」が過剰を呼んで生んでいる結果な気がします。
当たり前をわすれてしまったがために
当たり前のことが崩壊しはじめているだけ。
日本人特有のよい意味の質素さや情緒的なこころをどこかに
みんな置き忘れてしまっている。

大きな世界も小さな自分も起こることは同じなのです。

こころを伝えるのは難しいです。だからツールとして
言葉が与えられています。生きていくために紙だけど
お金があります。それで生きていってます。
振り回されて破綻することは実に簡単なのです。
壊れることも、壊されることも一瞬です。
世界もこころも。


ただ元に戻っていけばいいのだと。