2008年3月31日月曜日

花冷え。

環七を車で通っていたら、満開の桜並木。
毎年お花見とは縁がなく、そしてその頃ひとつ年を重ねるのです。

雨に打たれてしなだれる桜も色っぽいではありませんか。


四月になったら知らないところへ出かけよう。

2008年3月22日土曜日

春の妖気。

言ってしまえばよかった。全部ぶつけていればよかった。
言わないことがわたしの中の美徳だった。

愛情と情は違うモノ。
情と愛情の認識を一番まちがっていたのは私のほう。
見失って最終的に溺れ足掻いているのはまったくわたしのほう。


突然にすべてが「無意味」と切り捨てられるのと同じだった。




でも会いたいなぁ。。。

2008年3月16日日曜日

灰色グレー。

自分の目でしっかりと確かめたいと思った。
真実を見つめた上での沸き上がる感情を大事にしようと。
そこで生まれた感情を包み隠す必要も自分のこころに追いやって閉じこめる必要もない。

それが出来ないともう自分はどこへも行けない気がする。

やっとここまで辿り着いた。
自分の心を堰き止めていることは、考えるまでのこともないことだった。
ほんとは自分がいつも気がついていて気がついてはいたけど、拒絶反応を通り越して、
見ざる聞かざる言わざるを貫き通してきたただただ嫌な色をしたもの。


今日の首都高が教えてくれた。

2008年3月15日土曜日

無題。

「今日はぽかぽかしてあったかいよ。散歩にいきな。」


今日はどこへいこう。

ねむたい目をこすって、まっすぐ前を見た。その先を見つめた。


触れてみると確かなやさしさを感じた。。。
わたしには何ができるだろうか。


そんな風に思っている。

2008年3月11日火曜日

無題。

明日のことはわからない。


今日の感情が、刹那の連続が、明日も明後日も続いていくのであれば

かなしい。


絶対に変わらないものと変わっていってしまうもの。


わかりっこない。

2008年3月4日火曜日

無題。

人は心で動く。

確実にそう思った。