2009年2月24日火曜日

無題。

いやだと感じることはしたくない。
感じることをキャッチし表現するのは悪いことと思わなくなった。
別に誰かに迷惑をかけてるわけでもない。
いままでの自分だと押し込めて沈めていただろう。
そのうちに自分の中に生じる「いや」という違和感を
明確にすることさえもできなくなってしまっていた。

臭いものには蓋をしろではないですが・・・
断絶とは自分のこころをプロテクトするという大事な行為だと思う。

最終的に自分を慰めてあげられるのは自分でしかない、
こころの叫びに気が付いてあげられるのも。
どんなに醜く、異常なことを考えていたとしても
否定しないで受け入れてみてあげないと、
K点を超え溢れて行き場がなくなってしまうのです。

2009年2月22日日曜日

鬱憤。

自分のためにがんばろうと決めた。

こんな経済状況だけど、今生きていて
自分は上昇している気分。
そして、一緒に上昇していけると信じている
仲間もいる。それでいい。

安易にわたしのことを決めたり、評価をして
ほしくはないです。別に分かってもらおうとか
認めてもらおうと思ってはいません。
わたしが決めて判断を下すこと。
ひととは違う、わたしだけでなくみんな違う。
生きてきた上で、組み込まれてるデータも違う。
改ざんされてるひともいるんです、世の中には。

不必要、不愉快、大嫌いはわたしの周りから、
わたしの記憶から、この世から
消えていくだろう(希望的観測として)
そう、わたしの中から取るに足らない、
存在としても認識できないくらいの位置づけに
なるという意味ですが。

2009年2月19日木曜日

人生切り替えのとき。

自分に変化が起こる節目節目に必ず会う人がいる。
なんとなく会うと、お互いにぴんとくるものがあり
少しずつ変化が訪れている。

ひとつ自分の情熱に従い、行動を起こすと物事が
がらりと変わってしまう。渦中にいるとすごい変化に
気がつかないというか、自分ではどうすることもできないから
なんとなく笑っているだけという感じ。。。

ゆっくりと自分のペースで、しかし流されながらいきます。
流されても、自分のこころの真ん中で分かっていれば
そちらに向かうのです。

2009年2月17日火曜日

無題。

ひどい風邪を患ってからマスクにはまっています。
完治した今でも、外出するときは装備しています。
顔の半分以上が隠れているわけですよ。
ひとは多分全体のバランスで顔を認識しようとするから
、マスクをしてるとひとと目が合わないのです。
つまりひとにあまり見られてないということです。
じろじろ見られることも評価されることもないわけです。



みな恥ずかしげもなくよく自信過剰に生きてるな、、、

2009年2月14日土曜日

無題。

どうすれば満たされる?
何が足りない?
何かで埋めようとするのが正しいのか。
と考えてきてはみたものの。。。

元々が足りてないのだ。
自分の存在意義を認められたという記憶がないから、
こころに深く刻みこまれている。

今の自分は決して正しい栄養素で形成されているわけではない。
「ああいうふうになりたい」でなく
「ああいうふうにはなりたくない…なっちゃいけない」
など負の要素をひどく嫌ふ自分が自分を証明するために、
自分のほんとを抑圧して完成したシロモノであります。

わたしは金の鯱が嫌いです。
土地柄のすべてを象徴してるように思えて・・・。
深みや奥行きをよしとするのでなく、
まやかしにも塗り重ねていってしまう感覚が。
何故嫌いかは自分に重なる部分が多少なりともあるからではないか
と最近思うようになった。
自分にとっては虚像のような自分で、
ありのままでは受け入れてもらえないから、
お望みどおり、金粉を纏うのだろう。

2009年2月3日火曜日

無題。

自分のこころの領域を侵され、
感情を揺り動かされることをきらふ。

外部からの情報を自分に何も取り入れなくするのは
ひとつの自己ヒーリングだそうだ。

何も感じたくないし、
醜いこころが身体までもを蝕んでゆくのも阻止したい。

昨今は友達や関係あるひとは別にして、
街ですれ違う知らない人々、
嫌いなひとたちが人間として認識できない。
昔、発表会などで緊張を和らげるのに
「みんなじゃがいもだと思えばいいのよ。」
と言われた、正にその感覚に似てる。

今まで果てしなくこころに垂れ流してきたから、
もうこれ以上受け入れられなくて自然と
シャットダウンしているのだろう。
自分の中で自然淘汰されていくのが一番いい。

2009年2月1日日曜日

無題。

「英雄とは、自分のできることをした人だ。
凡人は自分のできることをせず、
できもしないことをしようとする人だ。」 ロマン・ロラン

自分を制限するのは自分でしかない。
気付くのも自分でしかない。

決めるのも自分。